3Dモデルにスケッチで文字を入れる方法|SOLIDWORKSのテキスト機能の使い方

SOLIDWORKSで3Dモデルに文字を入れる方法

SOLIDWORKSを使っていると、「モデルに文字やロゴを入れたい」「刻印のようにテキストを配置したい」という場面があります。

この記事では、SOLIDWORKSで3Dモデルに文字(テキスト)を入力する方法を、初心者の方にもわかりやすく解説します。

文字入力の基本手順

  1. スケッチを作成する
    文字を入れたい面に新しくスケッチを作成します。
      
  2. 基準線を引く
    テキストを配置したい場所に直線や円弧などの「基準線」を描きます。
    → 文字はこの線に沿って配置されます。
        
  3. テキストコマンドを選択
    スケッチツールバーから 「テキスト(A)」 をクリックします。
         
  4. カーブに沿わせる
    プロパティの「カーブ(C)」で、先ほど引いた基準線を選択します。
        
  5. テキストを入力
    「テキスト」欄に、入れたい文字を入力します。
          
  6. フォントを設定する
    • 「ドキュメントフォントを使用」のチェックを外します。
    • 「フォント(F)」をクリックし、文字の種類やサイズを指定します。
    • OKをクリックすると、文字のスタイルが反映されます。

文字の編集をしたい場合

文字の編集をしたい場合は、入力した文字の上で右クリックをし、『スケッチテキストの解体(V)』を選択してください。

クリック後、文字の編集ができるようになります。

仕上げの加工(押し出し・切り取り)

入力した文字はスケッチとして扱われるため、そのままでは表示されません。
必要に応じて以下のコマンドを使いましょう。

  • 押し出しボス/ベース → モデル表面に文字を盛り上げる
  • 押し出しカット → モデルに文字を彫り込む

これで、刻印やロゴのような表現が可能になります。

よくあるポイント・注意点

  • フォントによっては形状が複雑になり、フィーチャー作成に時間がかかることがあります。
  • 線に沿わせる場合、文字の向きが反転することがあるので調整してください。
  • 彫刻加工やレーザーカット用データを作る場合は、加工会社に合ったフォントを選ぶと安心です。

まとめ

SOLIDWORKSで文字を入れる方法は、

  • スケッチ作成
  • 基準線を描く
  • テキストツールで文字入力
  • フォントを設定
  • 押し出しやカットで立体化

という流れで簡単に実現できます。

製品にロゴを入れる、部品に品番を刻印するなど、実務でもよく使われるテクニックです。
ぜひ活用してみてください!

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